1週間ほど前に、レコードやらCDのジャケットをずらりと並べたイベントをやっていて、思わず見入ってしまう。メインは最近のJ-Popのアルバムジャケットのデザイン展示と投票であり、これはこれで魅力的ではあったけれども、やはり思い出の詰まった80年代のアルバムジャケットの懐かしさにはかなわない。
Fairground Attractionの"The First of a Million Kisses"が懐かしい！といいたいが、（実際、Elliott Erwittの写真、大好き）残念ながらこのジャケットやアーティストは後になって教わったものであり、実際に懐かしいのはHuey Lewis and the Newsだったりする。 
カルチャークラブやDuran Duranこそ、レコードレンタル！などしていていて思い入れがあり、心から懐かしい。当時、高円寺にあったレコード屋さんで、お姉ちゃんがいてませている女の子に洋楽のことを教わったりしていたのだが、Rioなんてまさにその当時の記憶がよみがえるインパクトあるジャケットだよな…。
Steely Danの"Gaucho"なんて、今でも現役で楽しいアルバムだと思う。梅雨の天気にも合うと思うので、また聴いちゃおうかな。
