昨晩のタモリ倶楽部「空耳アワー」の2番目の元ネタに使われていたSalif Keitaの曲をきいて、昔の曲がよみがえった。
あれは2006年だから今からちょうど10年前のこと。フランスで流行ったこんな曲がある。
ワールドカップと音楽〜フランス代表応援ソング"Zidane il va marquer（ジダンならキメてくれる）"
すっかりオリジナル曲だと思っていたこの曲と同じフレーズが、そのサリフ・ケイタSalif Keitaの曲から聞こえてきたのだ。
まさか…と思って調べてみると、Wikiに"Parodie du titre « Madan » sur l'album Moffou (2002) de Salif Keita et Martin Solveig"というわけで、Salif Keitaの曲Madanパロディだ、とまで書かれていました。なるほど。さすが、印象的なメロディというのはいつまで経っても頭の片隅の残っているものだね。
ちなみにその空耳はなんだったかっていうと…ヒントは「原田黙れ！」Madanを聴いて探してみてほしい。
