タンドールバルカマルプール@木場で、飲めるスパイシー料理を。


孤独のグルメ」で紹介されたスパイスバルに行った。木場の駅から徒歩5分もしないところにある。素朴な外観。でも、メニューは目を見張る豪華さだ。どれも興味深い。

さらに、本日のスペシャルに釘付けになる。「マサラなめろう」って、どういうことなんだろう。



まずはじめに、スパイシーなレッドアイをオーダー。思ったほどスパイシーではないが、たまに辛いつぶがくちに入ってくる。ワインは、シリコンバレーで仕事をしていたRajeev Samantが創業したSULAのDindoriというラインナップが置いてあったので、それをあける。

一緒に食べたのは、砂肝、ゴルゴンゾーラクルチャ、ラムの盛り合わせ、ラムミントカレー、サバカレー等…。どれもお酒が進む類のお料理ばかりだった。スパイスが絶妙だった。ただし、パクチーが嫌いな人がいる場合、パクチー別盛りをお願いするほうがいいかもしれない。何せパクチーが細かく刻まれているので、取り除くのが大変なのだ。


途中で食べるのに夢中になりすぎて、すっかり写真のことを忘れてしまった。気になるマサラなめろうは、こんな感じだった。

生巨峰ラッシーハイというお酒は美味しかった。巨峰がゴロゴロ入っていて、飲みやすくて…。ハイボールもインドのウイスキーを使っていて、いつもと違う味を楽しめる。ここは相当美味しかった。また来たいなぁ!