この夏もう暑すぎてどうしようもない。まあ正直暑くても普通に食欲はあるのだが、やはりどうしても食べやすいものになびいてしまう。またいつか夏を乗り切るために、今年の夏ハマった食べ物を色々とメモっておこうと思う。
まずは「冷やし甘酒」だ。パンデミックには発酵食品がいいとかよくないとか。まあとにかくそんな風潮のなか、たまたまつかみ取りで勝ち得た酒粕があったので、作ってみた。少人数対応の分量なので、やりやすい。
1. 酒粕60グラムを400ccのお湯にひたしてふやかし、溶かす。
2. 大さじ2杯の砂糖を入れる。私は、家に大量にあるショウガ湯や、あまり食べないショウガ飴などの飴玉を砂糖替わりに使った
3. 冷蔵庫で一晩冷やす。
今まで作っていた甘酒はけっこう酒粕の粒がびっちりと入っている濃いめのものだったが、これくらいの薄さだと、冷やして飲んでも美味しいと感じたのだった。というわけで、今は毎日これを飲んでいる。いつまで飽きずにいられるかな。