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柴田淳を聴く夜。

昔から「音楽至上主義」で通してきた。歌詞に動かされることなく、ひたすら、メロディが好みのものばかり聴く、ということだ。でもここ数年は、歌詞にも動かされるようになってきたらしい。そして、ふと柴田淳氏の音楽を聴きたい、そんな日もあるってものだ。

◆Love Letter

♪いつかあなたが死んでいっても/私なら大丈夫/いつかまた出逢う気がするの/どこか似ていたあなただから♪

◆今夜、君の声が聞きたい

♪いつも周りがかしこくみえて/いつも一人へらへら空回りして/こんな僕は/そんなみじめにみえるのだろうか♪

柴田氏はいわゆるシンガー・ソングライターなのだが、一体どんな恋愛経験をしてきたのだろう。はっきりいって、大部分の歌詞は暗い。「いつかあなたが死んでいっても…」っていうその発想はどこから来るのか…。でも、この切ない切ない歌詞と、美しいメロディラインが相俟って醸しだされる魅力にすっかりやられてしまうのだ。

まあ暗いばかりでなく、ちょっと面白いというかカワイイ歌詞の曲もあるけどね。
◆涙ごはん