CDショップにて、どこの国のアーティストなのか、TATARAというブラスグループのアルバム"Maximo Brass"を見つけた。カバーしている曲がレッチリ、オアシス、Nirvana, Green DayにR.E.M.など、90年代アタマに洋楽を聴いていた人には響くアーティストの、渋い曲ばかり。「これをどうやってブラスで演奏するんだろう」と興味深くて、ついつい試聴したが、ブラス版で一番気にいったのは、Beckの"Sexx Laws"であった。
一方、原曲が妙に恋しいぜ、と思ったのが、R.E.M.の"Shiny Happy People"。でも、このアルバムの選曲は本当、絶妙だと思う。
さて、R.E.M.のかの曲のPVを久々に観たら、B-52'sのボーカルKate Piersonが共演していることを知った。
B-52'sといえば、このPVが好きだったことを思い出し。
ノリがいい曲を聴き続けたら、なんだか元気が出てきた。さて、会社行こうっと。
