募金をするのももちろんいいけれども、積極的に購買活動をするのもまたよろし…というわけで、三陸発のかわいいエスニックバッグを買った。本当は和柄が良かったのだけれども、柄ゆきがわからず、使いこなせるか自信がなかったため、エスニック柄にした。結果的に、エスニック柄は写真とほぼ同じ柄ゆきのものが入手できたので、和柄の方も、写真どおりのものが買えそうだ。
お祭り用の笛（5本調子〜8本調子まで）がぴったり収まるカバンをずっと探していたのだが、これなら、5本調子でもすっぽり入る。暗めな服装になりがちな冬場にも、ファッションの指し色になるマルチカラーで、これはいい。
被災地に仕事を創出して収入を生み出す試みというのはあちらこちらで行われていると思う。岩手めんこいテレビの代表取締役社長が自ら旗を振って「三陸に仕事を！プロジェクト」というのを行っているようだが、その一環としてヘンプをつかった手造りミサンガなども、売られているらしい。被災地からは、主に岩手県は宮古市、山田町、大槌町吉里吉里、宮城県は気仙沼市に南三陸町、石巻市、そして福島県の南相馬市から参加しているとか。
こうした手仕事による仕事創出の一貫として出来上がったのが、この三陸ハンドメイドのカバン、というわけ。
このサイトにカタログが載っています。商品によってはアマゾンでも購入可能。
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