最近サンフランシスコ在住の友人がつれていってくれたパン屋さん兼お菓子屋さん。特別美味しいパンがないような印象があるこの国では、画期的なお店だと思う。実際、週末はお店の外にまで人が並んでおり、大盛況であった。
経営者は二人の女性。1人はサンフランシスコでキャリアを開始、1人は地元であるフランスのパリにて菓子職人としての修行を積んでいたが、2005年にサンフランシスコの製菓学校でであったそうだ。そんな2人が立ち上げたお店だという。名前から想像するに二人ともアジア系なのだろう。そのせいか、働いている人はアジア系が多いようにみえた。お菓子やパンの類は、フランスの雰囲気である。東京じゃよくみる美しく繊細な味とルックス。クイニーアマンが名物だというが、フランやクロワッサンなども充実しているし、マカロンだってバラ味に抹茶味と、惹かれる味がそろっている。
これは流行ること間違いなし、ですな。
b. patisserie