高雄旅といいながら、最後の1泊は台北だった。中心街からは離れている感じはあるが、松山文創園区に位置していることから、写真展や美術館、現代アートを居ながらにして楽しめる。お隣はデパートの「誠品生活松菸店」に「誠品書店」も。ゆっくり過ごすのにぴったりのホテルだった。
ロビーはこんな感じ。洋書がぎっしりつまっており、まるで自分の書斎のようにゆっくり過ごせる。チェックインなどはこの空間でお茶を飲みながらゆっくり行っていただける。
部屋にはウェルカムフルーツが。ベランダから、台湾101も見えます。
敷地内には現代アートがまばらに設置されている。
人工池のほとりにはベンチがたくさん。ここでお茶をするのもまたよい。
まるで学校のようだから、実にカッコよくリノベーションされている。
この中にデザインミュージアムだってある。そしてデザイングッズ屋さんも。
「松菸小売所SongYan Gallery」には、地元アーティストによるたくさんのデザイングッズが売られている。カフェも併設されているので、ここでもゆっくり過ごすことが可能だ。
朝ごはんも贅沢に洋、中華、そして洋スイーツが選べる。洋を選ぶと、あの有名なWu Pao Chunベーカリー(呉寶春麥方店)に合うおかずも堪能できる。もちろん、洋食を選ばなくても、バイキングで美味しいパンを堪能できる。
このホテル、本当に素晴らしかった。贅沢な旅をしたい時にまた予約してみよう!