スペインのイベント"Django L'H"に出演した、フランスの豪華マヌーシュ・ジャズミュージシャンのライブ映像

今年で6回目となる、スペインのギタリスト、アルベルト・ベーリョAlbert Belloがスペインのバルセロナエリアで開催するジャズフェスティバル"Festival Django L'H"のことは、先日こちらで取り上げたところだ。
asquita.hatenablog.jp

今年はギタリストはストーケロ・ローゼンバーグStochelo Rosenberg、ホノ・ウィンテルステインHono Wintersteinとブラディ・ウィンテルステインBrady Winterstain親子、アドリアン・モワニャールAdrien Moignard、サムソン・シュミットSamson Schmitt、バイオリンのマーティン・ワイスMartin Weiss、ベースのウィリアム・ブリュナールWilliam Brunard、アコーディオンのマルセル・ロフラーMarcel Loefflerなどが出演したようなのだが、その動画がぼちぼち公開され始めた。

こちらは、ウィンテルステインWinterstein親子による演奏、ベースはウィリアム・ブリュナールWilliam Brunard。

…と思ったら、親子が休憩か。アコーディオンの旋律でBluesetteを聴かせるのは、マルセル・ロフラーMarcel Loeffler。サムソン・シュミットSamson Schmittも加わっているな。

と思ったら親子が復帰。この5名でHono Winterstein Projectなのかな。

こちらは、今回のDjango L'Hに参加したもう一つの有名グループだ。ストーケロ・ローゼンバーグStochelo Rosenberg、アドリアン・モワニャールAdrien Moignard、それにベースのウィリアムだ。

ベースは両方のバンドの掛け持ちだったのね。ウィリアム・ブリュナールは、ベテランギタリストに好まれる実力派ということか。