旅にいく際は、必ず市場を訪問することにしている。現在牧志の公設市場が仮設なのを知りつつ、夜に立ち寄ってみた。夜でも楽しいけれども、やっぱりここをきちんと楽しむなら、お店がたくさんやっている時間に行くのが良いのではないかと思った。
のうれんプラザには朝行ってみた。朝ごはんをたっぷり食べた後だったので、食べたくても食べられないところが残念過ぎた。
ドリンク3杯と小鉢+フード2品で千円? 安すぎる。
こちらは「名嘉鮮魚」というところで、550円の丼ランチですって。素敵すぎる。満腹な今の自分が本気で悔やまれます。
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市場で学べる沖縄文化。沖縄の風習とかを垣間見ることができる。
昆布の違いについても、勉強になるね。
のうれんプラザの前には、太平通りという活気ある商店街がある。この商店街歩きが面白かった。ひょんなことから声をかけてくれた優しい「おじい」に案内されて、商店街散歩がさらに楽しかった。こちらは、おじいに買っていただいた月桃のお餅と、のうれんプラザ前にあるパン屋さんのりんごぱん。街歩き好きには、商店街をひたすら歩きまくるだけで、十分楽しめそうだ。もう、那覇ってば最高です。
まっちの街歩き - 国際通り・牧志・開南(沖縄県那覇市)
こちらは、そのオジィがくれたりんごパイと月餅のおもち。ありがたいことです。
オジィとの会話の発端となった
パパイヤ?の木。
そしてオジィが連れて行ってくれた、芸能人の手形ストリート。美栄橋のあたりにあるのですが、なぜ沖縄出身者に混じってゴルバチョフの手形があるのか、誰か説明して欲しいなぁ。