牧志の公設市場周辺は、これまた美味しいお店の宝庫なのだ。ここでは、昨今訪れてすごくよかったお店をメモしておこう。
◆名嘉鮮魚店
「のうれんプラザ」という場所には魅力的なお店がたくさんある。なかでも私が惹かれたのがこちらのランチ。お寿司に天ぷらとあら汁をつけて、550円だったかな。お店の軒先に置かれた椅子に座って食べたのだが、非常に美味しくてお得感満載だった。
お寿司だけで足りなければ「呉屋てんぷら屋 」にてさつま揚げやサーターアンダギーをゲット。小腹が満たされます。
◆ごとう
ここは行ってみたいお店としてメモ。
◆ベト那覇ショップ
ここも、いつか行ってみたいお店としてメモ。雑貨屋さんが併設されているが、お客さんはほぼベトナム人という感じ。資料によると、沖縄に暮らすベトナム人は2020年6月現在で3,111人おり、沖縄に暮らす、基地関係者を除いた全外国人の15%を占めるらしい。なかなかの人数だ。このお店も繁盛するはずだ。
◆魚友
ここも興味あるのだが、なかなか行けていない。生牡蠣が食べられるなんて魅力的ではないか。しかもお刺身+ドリンク2杯で1,000円ですって!
◆那覇哀歌 (エレジー)
ここは、1,200円で「4ベロ」という仕組みを導入している。その利点としては、あまり飲む気分じゃない時は、4分の3を食べ物に費やすことができること。ドリンク>肉系料理>青菜炒め>ご飯もの みたいな組み合わせもできるし、1つつまみを頼んであとは全部お酒に突っ込むこともできる。カウンターがあるので、一人せんべろがしやすかった。
◆川かみ鮮魚 魚坊
ここは人気のせんべろで、ドリンク3杯と厚切りのお刺身、さらに1品がついて1,000円という、驚異的なコスパを誇るお店なのだ。とくに大食いの人におすすめ。大人気で並ぶことのほうが多いお店なので、訪問タイミングには気を遣う必要あり。
◆輪屋
裏通りの広場みたいなところにあるお店。オープンエアで入りやすい雰囲気で、おでんを楽しんだ記憶。
◆串ナカマ
こちらも、せんべろ好きな友人が一押しのお店だった。せんべろメニューの選択肢が幅広かった記憶がある。ゴーヤの串が珍しくて頼んだところ、デザインがかわいかった。4人くらいでいくと複数のメニューが楽しめていい。
◆天しーさー
なんとびっくり、串揚げ10本にお酒3杯で1,000円という驚異的なメニューがある。さらに、せんべろのリピートもできるらしい。今回満腹すぎて堪能できなかったのが心残りだ。
実は、2022年のせんべろツアーは、1日目に飛ばしすぎて(9杯+ワインバー)、2日目は廃人のようになってしまった。もしかして二日酔いってやつなのだろうか。おかげで、せんべろツアー主のおすすめのお店を制覇することができず、非常に心残りだ。次回はもっと那覇滞在を長くした上で、お酒のペース配分を守りながら楽しみたいと思う。
さあ、ここはどこでしょう。呑みすぎて記憶にない場所の写真…スクガラスがかわいいので、写真を保存しておこうっと。