Mes Pensées

お気に入りのガイドブックはコレ。

トルコトラベルブック作者: 涌井玲子,美才治真澄出版社/メーカー: 東京地図出版発売日: 2010/06メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (2件) を見る 4 地球の歩き方 aruco トルコ (地球の歩き方aruco)作者: 地球の歩き方編集室出版社/メーカ…

次期Liverpool FCの監督は?

イングランド、プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)では、先日、監督ラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)の退団が決まった。ファンにも人気だったこの監督、オーナーと合意の上での退団とはいえ、もともとケチだといわれていたアメリカ人オーナ…

落語をどう世界に伝えるか。

日経新聞を読んでいたら、上方落語家の桂小春団治氏が紹介されていた。なんでも、オペラにヒントを得て、日本語のまま字幕を付けて落語をやることを考案。今年2月には、NYの国連本部にて英語・フランス語・スペイン語・中国語の4カ国語の字幕付きスクリー…

Kari Pippoはどう綴る?

本日の日本経済新聞の文化面に、フィンランドのデザイナー「カーリ・ピッポ」なる人の作品が紹介されていた。「地球の日」という、エコや自然を守る、というや思いを強く意識したようにみえる、それでいて押しつけがましくない、かわいらしいデザインの作品…

「好奇心」だけじゃダメかしら

朝日教育講演会(朝日新聞主催)の益川敏英氏の講演内容抜粋記事がちょっと心にひっかかったので、メモしておくことに。「好奇心を伸ばす原動力は、あこがれ。こんなにすごい人がいる、すごい理論があると感動し、その人に近づこうとする。 ドン・キホーテは…

もうすぐ年明けで。

2009年もあと1時間足らずで終わろうとしている。大晦日だとかお正月だとか、伝統的な行事は年々簡素化されてしまった。実家にいるときは、おせち料理をひととおり作って一族で祝ったものだが、今私がつくるのはお雑煮で使うお出汁くらい。大晦日定番のおそば…

麻薬探知犬には2タイプ。

麻薬探知犬は、空港や港湾にてやりとりされる膨大な数の荷物から、不正に密輸される麻薬を嗅ぎ分けられるよう訓練された犬のことだ。 今日、ひょんなことから、麻薬探知犬には2種類あることを知った。ひとつは、「アグレッシブドック」といって、貨物や預け…

ザメンホフ生誕150年

今日は、エスペラントの創始者、ザメンホフ氏の生誕150周年らしい。Wikiだと「人工言語」などと説明されているエスペラントだが、これには侮蔑的な意味が込められるとかコンピュータ言語みたいだということから、「計画言語」などと呼ぶときいた。なお、二葉…

音と記憶の結びつき。

もう2年以上もの間、月に2回以上は顔を合わせ、かつ同じ釜の飯を本当に何度も食ったような人から、早朝にメールをもらった。午後会う前に、電話で話をしたいなんていうメール。ただ事でない雰囲気を感じ取って連絡をすると、もう20年以上も継続をしてきて、…

「障害者週間」を考える

毎年12月3日〜9日までは障害者週間だそうだ。この期間中、内閣府は、「障害や障害のある人に関する国民の関心と理解を深めるとともに、障害のある人の社会参加への意欲を高めるため、様々な行事を実施します」ということらしいが、一方で、行事予定表をみる…

お尋ね人-このリヴァプールファン、ご存知?

イングランドのサッカーチーム、リヴァプールのオフィシャルサイトに、本日、一人のファンの写真とともにこんな記事が掲載されていた。DO YOU KNOW THIS LIVERPOOL FAN? (このリヴァプールファン、知っていますか?) http://www.liverpoolfc.tv/news/drill…

北京-建築物のコンセプト

まるで凱旋門みたいな特殊な形をした中国中央電視台(CCTV)の本社ビル。その付帯施設だったテレビ文化センター。完成前に、CCTVによる花火が原因で、今年の2月に燃えてしまったそうなのだが、解体作業も大変らしく、まだ黒こげのビルが残ったままになっている…

カラーバスでオレンジフィーバー

考具 ―考えるための道具、持っていますか?作者: 加藤昌治出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ発売日: 2003/04/04メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 305回この商品を含むブログ (291件) を見る 昔、新しい発想がなかなか出なくて苦しんでいた時分…

よいホールの条件

わけあって、あるホールへ出かけた。たぶん、かなり新しいところだ。キャパ600人を超すと思われる広い広い会場。天井も高く、お手洗いも並ぶ必要がないくらい大きい。音声システムがきちんとしており、たとえイベントの最中にロビーに出る必要があったとして…

天恩山五百羅漢寺

目黒散歩の一こま。羅漢寺の入り口にあった良寛の戒語をみて愕然とした。すべて自分に必要な教訓ばかりなんだもの。 戒めねば。天恩山五百羅漢寺の一番の売りは、ずらりと並ぶ羅漢像だと思われる。拝観料は300円くらいだったか。羅漢像は305体が現存するらし…

The Economist "The vote that changed Japan."

定期購読している英エコノミスト誌9/5-11日号の表紙には、日本語のが使われている。葛飾北斎の描いた富士山に、「ドッカーン!」というオノマトペが書き加えられているのだ。浮世絵の古典的な風情と吹き出しのマンガらしいポップ感の融合がおもしろい。私が…

繰り返し、出会う人

その人とは、台風につきダイヤが乱れまくった中央線が、予定外にA駅に停車した時に、私が偶然その駅のホームを歩いていて、出会ったことがあった。週末のヘンな時間に、まさかの再会。あれは単なる偶然だと思っていたが、気付けば、その後も何かとばったり会…