八丈島紀行 Day 0 〜橘丸で八丈島に上陸だ!

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2日の夏休みを有効利用して、八丈島に行くことにした。仕事を片付けて、一度帰宅してから、竹芝桟橋へ。ネットで予約したチケットを引き換えてから、待合ターミナルのカフェで小腹を満たすことに。

 

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このカフェ、期待してなかったのだが、意外に伊豆七島の名産が味わえて、美味しかった。飲み物には、小笠原諸島名物のグアバなどが入ったビールがあったり、小笠原レモンのサワーも。地場のノリと塩辛のピザは、小腹を満たすのにぴったり。

 

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待合ターミナルの広場に、おもむろに待ち合わせ場所ができた。ここで橘丸乗船客は集合だ。特一等席だとすでに部屋やベッドが指定されているから、早くから並ぶ必要はなさそうだ。

 

乗船時刻の20分前に船へ導かれる。テンションあがるぞー。

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特一等の洋室は本来4人部屋だか、2人で4人部屋を独占だ。やった! インフォメーションでカードキーを受け取り、一段上の5階の部屋へ。

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ここだ!

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テレビも独占できるし、これは良いね。トイレも洗面所も部屋にある。タオルやアメニティはもちろん付いている。便利すぎる。

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今回、どのクラスの部屋にするか正直かなり迷った。わざわざ特別室にしなくてもいける、と思っていたが、結果的に床の雑魚寝でなく、ベッドが確保できて本当に良かった。やはり、8時間近く船に揺られるなか、睡眠の環境はかなり大事だなと痛感したのだった…。

 

船そのものは快適だ。自動販売機の飲み物もリーゾナブルだ。免許証がないと買えないことには驚いたが…。

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食堂は、意外にオープン時間は短いのだが、ある程度欲しいものはそろいそうだ。外の自販機にはカップラーメンも!

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船内は柳原良平さんのキャラクターだらけだ。

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甲板は意外に暖かくてびっくりした。イメージと違う。出航してしばらくは都内のすごい夜景がしばらく続くから、外に出て景色を眺めておいた方が良い。

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 この日、なんと御蔵島には上陸できなかったため、八丈島への到着は20分ほど早まったのだった。