“딩가딩가 (Dingga)" by Mamamoo。パンデミックに見舞われた世界に生きる気持ちを代弁

たまたまMamamooの新曲が出るのを知った。11月3日にアルバムが出るそうで、そのアルバムからの先行シングルだそう。タイトルの딩가딩가(ティンガティンガ)は韓国語で楽しい様子を表すとか。歌詞がまさにパンデミック期間中の人々の心情を表しているようで共感してしまった。まあ要は「1日中同じ場所で過ごして、誰にも合わないから社会と距離も感じる。あっと今に夏もおわっちゃったし、もうデリバリーフードの宅配代ももったいないし、ビタミンDは不足してるし、孤独だしデトックスしたい。天気もいいしいい加減友達と連絡とって飲みに行ったりして楽しみたいわ。ね、アイス買いに行かない?」ってなことを歌っているわけだ。

よく見ればキラッキラのマスクしちゃって。現状や自分の思いを楽曲に取り入れる姿勢はさすがだなぁとおもう。
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コロナ中にMamamooのかっこよさを発見した私。最近のソロ活動ももちろん素敵だが、やはりこの4人がまとまって見られるのは嬉しい。絶妙なるスルメソングなので、しばらく楽しませていただこうと思う。