実家を大掃除していたら出てきた、懐かしいミックステープ。あいにく我が家にはカセットプレイヤーはないので、どんな曲が入っているのか、振り返っていきたい。
The Doobie Brothersのど定番。
Linda Ronstadtを知ったのは、Aaron Nevilleとのデュエット曲"Don't know much”であり、この曲ではない。この曲、聴き覚えはあるが、改めて聴くとしっとりしたいい曲だなぁ。
Foreigner。実はご縁あってだいぶ後に生で観たのだが、曲は"Say you will"しか知らないと思っていた。でもそうだ、この曲も有名だったなぁ。
Christopher Crossの風貌にはあまり見覚えがない。きっと、アルバムジャケットとかにあまり顔出ししていないせいかな。フラミンゴのジャケットのイメージがある。改めてきくと声の透明感がたまらない。とくに"All Right"が好き。
Phil Collinsの名バラード。Genesis大好き小学生だったので、彼の声にはかなりの愛着がある。
Tears for Fears大好きだった。とくにEverybody wants to rule the worldは、聴くだけで元気が出る。今もベストアルバム持っています。
「フラッシュダンス」観ていなければ、知らなかったであろう曲。
すごくキャッチーな曲だと思う。流行った当時に聴いていたというよりは、だいぶあとになってから存在を知った曲だとは思うが。
ABCの曲は、これしか知らないな。
曲自体は知っていたが、グレン・メディロスGlenn Medeirosのものだという意識は全くしていなかった。
(この曲は私のミックステープには入っていないが)、私の中でグレン・メディロスといえば、ボビー・ブラウンとコラボしたShe Ain't Worth It だなぁ。この方、他に何かヒット曲あるのかしら。
Journey, REO Speedwagonは、バンド名を知っているだけで、とくに曲に思い入れはない。
と思っていたが、この当時に流行っていたロックバンドはみんな、ボーカルの声が美しいんだということを再発見。そして、。Journeyの"Separate Ways"、改めて聴くとかっこいいな。
Cheap Trickのこの曲は、耳に覚えない。"The Flame"を聴いたら涙が出てくるくらいエモーショナルになれるのだが。
Bangles! この曲はかわいかったなぁ。dayって単語が韻を踏んでいて歌いやすい。当時はスザンナ・ホフス、かっこよくていいなぁと思ってみていた記憶がある。
Gloria Estefan & Miami Soundmachineが好きだった。Congaみたいなちょっとラテンバリバリの曲が出会いだったが、ちょっとカリブの風が吹くこの曲が出た時は嬉しかったなぁ。当時、グロリア・エステファンはすごく大人の女性にみえていたが、今みると若いなぁ。
Teri Desarioという歌手にピンとこないが、曲をきくと「あ、知っている!」という感じか。日本ではすごく流行ったと思うが、海外ではどうだったんだろう。
歌のタイトルが歌詞のサビ部分に出てこないので、タイトルをきいてもピンとこなかった...曲をきいて「なるほど!」という感じ。
映画「フットルース」のサントラらしい。有名なデュエット曲だよね。
Banglesの曲ではやったのは、さっきでてきたManiac Mondayよりも、こっちだったかもしれない。もしくはエジプシャン?
名曲なのだが、日本ではネスカフェのCMで有名なのではないだろうか、この曲。今頃になって「え、ダイアナ・ロスが歌ってるんだ」っていう感じだ。
Smokey Robinsonというえば、モータウン、70'sというイメージだが、この曲は80年代のリリースらしい。これも、聴いてから「ああこの曲か」という感じではあったが、すごく好き。いい曲だよね。