すごく素敵な台湾料理のお店があると友人にきいて、行ってきた。店舗は、大正時代に油・塗料問屋だった「森忠商店」の社屋を再利用したところであり、その佇まいからしてすでにお洒落だ。詳細なレポートはこちらをどうぞ。
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私はまずランチを食べに行ってみた。ランチだと、お店の奥に入ることができるのだが...カウンターの雰囲気とかライトの配置、お庭の雰囲気までセンスが良い。
お粥の定食はなかなかのボリュームだったが、満足度が高い。
お店の雰囲気を気に入った私は、翌日の朝ごはんを求めて再度訪問した。朝の時間帯は、テイクアウトもしくは軒先のスペースでの食事が可能だ。お粥以外のメニューはテイクアウトが可能ということなので、私は胡椒餅、鶏肉飯（ジーローファン）をお持ち帰りに。両方とも美味しかった。
このお店に行く時は、時間の余裕を持っていくことをおすすめしたい。
ちなみに台湾の四知堂は、オリーブオイルを使った料理で、デザートは洋菓子らしい。金沢のお店とはちょっとコンセプトは違うのだろうか。
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