フランス、パリ出身のギタリスト、ステファン・レンベルStephane Wrembelが、現在活動するニューヨークで毎年開催していた音楽フェス、「Django a Go Go」。2003年から10年以上続くこのフェスだが、今年2021年6月には無事開催できたようだ。
こちらは、主催者のステファンとゲストのギタリスト、 リオル・クリーフLior Kriefによるリハの様子。リオルはあのセルジュ・クリフSerge Kriefの息子さんであり、(たぶん)兄のエツェキエルEzeckiel KriefとともにThe Krief Brothers というグループで活動している。すでに2019 年の同イベントにThe Krief Brothersとして出演している。
2017年のDjango Festival で、ステファンとセルジュが共演している動画もあるので、もしかしたら家族ぐるみのお付き合いなのかもしれない。っていうかこのセルジュ、すごすぎてついつい注目してしまうな。
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"Django a Go Go"、2022年はすでに3月の開催が決定しており、ラファエル・ファイルRaphael Faysの出演はすでに確定。マスタークラスの講師も務めるとか。
前へ前へと進もうとするステファンの志をぜひ応援したい。
Stephane Wrembel Presents
2019年の本イベントの様子は動画が公開されているので、ぜひそちらもご覧いただきたい。
asquita.hatenablog.jp