BGMの"Change the World"がしみる日

今日、ランチを食べた某中華料理屋さんは、なぜかBGMがBabyfaceだった。80年代後半〜90年代にかけてミュージックチャートをにぎわせた音楽プロデューサー。Boyz II MenToni Braxtonなどに楽曲提供していたが、自身でもアルバムを出していたのだった。
当時は好きでよくきいてはいたものの、こうやって改めて続けざまにきいてみると、どの曲も似ている。 "Never Keeping Secrets"に"Soon As I Get Home"、"Whip Appeal"…どれもいい曲だとは思うのだが。一人の歌い手で、一人の作曲家がつくる世界には、やはり限界があるのかな。
そんなことを考えていたら、この曲が流れてきた。

Eric Claptonに楽曲提供し、デュエットも果たした"change the world"。久々にきいたけれども、この曲はBabyfaceの作品群の中で抜群に良いじゃない! というわけで、今日はこればかり聴きまくっている。今日だけ、ね。