フランス映画メモ powerd by Air France

久々にエールフランスに乗りフランス映画をみたのだが、まだ私が愛用しているFilmarksアプリにどの映画も登録されてない。仕方ないので、このに記録しておこうと思う。

Latin for All / Bis Repetita

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真面目に授業していなかったラテン語の先生デルフィーヌがひょんなことから国際ラテン語フェスティバルに出場することに…。男女のからみが多いのはフランスらしい。コメディだがラテン語を研究している人にありそうなストーリーも織り込まれている。90分ほどのストーリーなので見やすい。

 

KARAOKÉ

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ある有名なオペラ歌手ベアトリスが、ひょんなことからオペラの世界をほされてしまい、カラオケ大会に出ることに。終盤、いかにも海外の旅行客が感銘を受けそうな日本のシーンがたくさん紹介されたりして、映画制作者の日本文化への愛が感じられる映画。登場人物がみんな良い人なので、気持ちよく鑑賞できる。

 

Black Tea

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コートジボワール出身の女性Ayaが、あるきっかけで広州に住むことになり、Cai のお茶屋で働くことに。そこで中国社会と近付き、恋に落ちる。昔、中国がアフリカ諸国に学校を建設し、中国語教育をしているというドキュメンタリーをみたが、中国とアフリカがこんなに近いということを再確認した。エキゾチックな雰囲気が満載。

A Chance to Win / Pour l'honneur

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ある南仏の2つの村は、ラグビーのダービー戦で盛り上がるようなライバル同士。

そのうちの一つの村では、6人の亡命希望者をを受け入れることになった。村人の中には彼らに抵抗感を示すものもあったが、ラグビーコーチとその妻が、自ら経営するホテルに彼らを受け入れることに。そして、ふとしたきっかけから、その亡命希望者がルールもわからないままラグビーチームに加入することになり、チーム内での混乱が始まる。コメディとはいえ心温まるストーリーも入っていて、観やすい。

 

Chasse Gardée

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都会の生活に嫌気がさし、二人の娘を連れてパリから地方の村へと移住を決めたカップル。自然に恵まれ、子供たちも大喜び、順風満帆に見えたが、だんだんと自分たちが近所の人々に蔑まれていることが判明してくる。えげつない隣人たちの戦いを経て、薔薇色の暮らしはどうなったのか...。コメディとして楽しく観ることができた。