ドラド一家の若手Amati Shumittの"Isn't she lovely"@ジャンゴフェス2011


Festival Django Reinhardt
今年もジャンゴフェスFestival Django Reinhardt 2011@サモワ・シュル・セーヌ、22日くらいから絶賛開催中である。気軽に動画がアップできる時代、何か映像ないかしら〜と探してみたら、こんなのがあった。キャプションによれば、15歳になるDorado Schmittの息子さんAmati Shumittだという。別の映像でアマティへのインタビューをみたら、すでに、渡米してBirdlandでドラドとライブもしているとか。へえ。ドラド一家の最若手か。ステファン・ホール Stefan Hahlというギターを弾いているというのもわかった。シュミット一族は、今回のジャンゴフェスの正式出演者ではなさそうだし、演奏場所の雰囲気からして、まさかギターの試し弾き?それにしては、弾きっぷりがカッコよすぎだ。
Isn't she lovelyのマヌーシュジャズバージョンといえば、ビレリ・ラグレーンによるものが真っ先に思い浮かぶけれど、これはこれで荒削りだけれども、よいのではないでしょうか。
ちなみに、ビレリ版はこれ。

そして、Sylvain Lucとビレリのデュオギターversionも、愛聴しています。素敵すぎる。