写真家、鋤田正義氏は、1972年にT-REXの撮影のためにロンドンに行き、David Bowieに出会う。その際に鋤田が撮影した写真でみせたボウイの素顔が評価され、翌年、鋤田氏はボウイのワールドツアーに同行し、以後40年もボウイの撮り続けてきたという。
鋤田氏が手がけた1977年のDボウイのアルバムのジャケ写はすごくかっこいいアート写真。
ただ、同じく鋤田氏による、京都の街角でお店の軒先に座ってお茶を飲みながら笑顔を見せるボウイの写真がチャーミングで、鋤田との間の絆が垣間みえるようだった。
ちなみに京都では同じ時期にドキュメンタリー映画も上映していた。
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