[大阪・京都2021-2022]お安くお酒を呑むなら十三(じゅうそう)エリアはいかが?

阪急電鉄に乗って、十三(じゅうそう)という駅に連れてきてもらった。昔の大阪を知る人には「そこ、ちょっと歓楽街じゃない?」などと聞かれてしまうようなエリアだが、魅力的な飲み屋さんがたくさん集まるエリアであった。


この日友達に連れてきてもらったのは、「立ち寿し まんぷく」というお店。カウンターで立ち食い形式とはいえ、100円からお寿司が食べられるなんて幸せすぎる。旬のネタを食べることももちろんできるし、なんと言っても美味すぎる。この日は3名で行ったので、奥の座敷を予約することができた。おすすめのお酒を飲みながらさんざん食べて飲んで...お手軽プライスだった。

エビのお寿司を頼んだら、頭の部分を焼いて持ってきてくれた。嬉しい!

そういえば、以前このお寿司やさんの近くにある「かに福」というお店に連れてきてもらったことがあったが、ここもお安くて美味だった記憶がある。

十三エリアは歩いているだけでも楽しくておすすめだ。この日は、お寿司を満喫してからぶらぶらと散歩し、十三小学校前の「つばめ通り珈琲店」にてコーヒーを楽しんだ。シングルオリジンの、丁寧に淹れたコーヒーがマグカップで飲めるとは、なんと贅沢なことだろうか。

十三というエリア、安くて美味しいものを求める私にはぴったりだ。大阪で美味しいものを見つけたい時にまたこようと思う。